京都

2004年5月4日
 やっと行けました、念願の京都☆

 どうしても前々から行きたいところがあって、そのためと言っても過言ではない。

 華厳寺、別名鈴虫寺。

 願い事が高い確率で叶うというご利益の凄さは、周りのいろんな人から聞いていて、ぜひ一度お参りしたいと思っていたのだ。

 ゴールデンウイークということもあって、雨にもかかわらず、一時間半ほど待った。
 少々テンション下がったけど、ご利益があるからこそ、みんな来るのだろう。

 願い事は秘密☆
 絶対に叶えてみせるわ♪

 その後、嵐山へ。

 雨の中、新緑が映えて、本当に綺麗だった。
 ここは秋に行きたいと思っていたのだが、今の季節も◎だ。

 思いのほか感動してしまって、渡月橋を渡るときも、
「今、本当に渡ってる!!すご〜い!!」
と、妙にハイテンションになってしまった。

 また、近いうちに行きたい☆
 これも、悔しいが接客態度のよくない販売員のいる店で勧められたもの。気に入っている☆

 すっきり爽やかなところが非常にいい。

不愉快

2004年5月2日
 同級生の男の子から、時間があったらご飯でも食べに行く?とメールがあった。

 結論から言って、社交辞令だったみたい。

 私は社交辞令が嫌いだ。仕事上は仕方ないと思っているけど。

 後で、長い言い訳メールがきたけど、なおさらカチンときた。
  
 本音で付き合えない人は、プライベートでは必要ないから。

 

幸せな夢

2004年5月2日
 起きてびっくりしてしまったけど、かなり幸せな気持ちになってうれしかった夢。

 濃い紫色の服を着た、美形の男性に告白され、抱きしめられる夢。
 細身なのに、筋肉はしっかりあって、抱きしめられた腕の感覚にクラッとした。

 私は占いが好きだ。とりわけ、手相や夢占いなど、よりパーソナルだと思うものが。

 早速夢占いをしてみたら、恋愛運が上がっているとのことだった☆★

 確かに、「全く」いいことがなかった四月に比べて、いいことがたくさん起こっている。うれしいことだ (^^)

プレゼント☆

2004年5月2日
 カッコいい同期から、思いがけないプレゼントをもらった☆
 些細かもしれないけど、なんだか嬉しかった(^^)

 しかも、いつもに比べたらたくさん話せたしね。
 今日は祭り!!!

 屋台を出して、大声で客を呼び込む。もちろん、一日中立ちっぱなし。
 いくらこういう場でも、言葉は丁寧なのが私の主義☆
 そのほうが非常にやりやすい。

 その声に振り返ってくれた瞬間や、呼び込んで店前まで近づいてきてくれる瞬間、口説き落として買ってくれた瞬間は、もうほんっとに気持ちがいい!!!

 大声を出している時点でストレス解消できるし、客の反応がダイレクトに分かるのがいい。
 買ってくれたときなんて、私ってすごい!!?みたいに満足感に浸れる。

 普段は窓口なので、自分からどうこうするということはあまりないし、大声出すこともできず、更にテンションが下がる。

 たまには内緒で、派遣の仕事をまたやりたいよ〜。
 今の仕事のままじゃ、年に一度。少なすぎる!!

 かっこいい同期が、よくうちの店に遊びに来てくれて嬉しかった☆
 買ってくれれば、更に嬉しかったんだけどな。
 

飲み会

2004年4月30日
 名目は慰労会。

 初!焼き鳥屋へ行った。

 焼き鳥もサワーも美味しかった。

 一番、私と歳の近い人が、顔を真っ赤にしながら飲んでいたので、弱いなら飲まなきゃいいのにと思った。

 そして、失礼なことを言われた。ムカッ。

 
 山本文緒はかなり好きではまっていた。

 毒のある、冷めた語り口が好き。
 時々、的を射すぎていて、胃が痛くなるくらいだ。

 「そうやって、いつも人を馬鹿にしているから、皆に嫌われるのよ!」

 サユリさんの天より高いプライドは、足元のミミズ以下だと思っていた女に砕かれたのだ。それで彼女は錯乱するほど私を憎んだのだ。

 どちらも、自分のことを見抜かれているようでぞっとした。

 確かに私は人を馬鹿にしがちだ。優越感とは、劣等感と表裏一体だというのを読んだことがある。優越感の塊だった私が、劣等感の塊に転落したのは16〜17歳のときだ。
 単に、今まで自分の生きてきた世界が狭すぎて、自分のレベルが全く分かっていなかっただけなのだが、それでもショックだった。阿呆にもほどがある。

 天より高いプライド、か。足元のミミズ以下だと思っていた女に砕かれた私のプライド。錯乱なのか激しい嫉妬なのか、今となってはよく分からない。

 そもそも、そのプライドに見合った力は全くなかった。それだけの努力もできていなかった。現実的に考えることが全くできていなかった。それなのに、できると思い込んでいた。現実逃避だ。妄想だ。
 このおかしさは、やはり錯乱と言って差し支えないのだろうか。

 この本のサユリという女性は、その感情を、憎しみの対象である私に直接ぶつけた。
 私は、その攻撃的な気持ちが内へ内へと向かった。

 そういうのが積もり積もって今の状態。

 もはや私は壊れものなのだ。

 言いたいことを言わないと、おかしくなってしまうよ。

 そうやって忠告してくれた、職場の先輩。

 もう、手遅れだと思います。

 完治するのが難しくて、手術して一時治ったかのようにみえても、またすぐ、激しくストレスを溜めてしまって逆戻り。

 この病気をしていることによって、私は歪んだ特権意識をもっているのだろう。

 「他の人とは違う」という、間違った特権意識を。

 それによって、正攻法では叶わない、人の注目を集めたいと思っているのかもしれない。
 この考え方を改めない限り、改善は難しそうだ。
 
 医学的な根拠なんてまるっきり何もないが、そう思う。
 
 村山由佳の本では、一番好き。

 ずっと、自分をプライドの高い人間だと思っていた。中身がそのプライドに見合っているかどうかは別にしても、とにかくプライドを傷付けられることが嫌いなことだけは確かだった。
 手に入れてないけど、好きな香り。

 フルーティーで、マンダリンやオレンジ、アプリコットの香りが入っているそう。

 見た目も可愛くていい☆
 「催眠効果のある毒」という意味のフレグランス。

 名前が名前だし、一瞬、どんな香りなんだと興味がわく。

 重そうな香りだとイメージしていたが、これはバニラエッセンスのようでかなり好き☆

 プアゾンシリーズにはもう二つあるが、この中では一番のお気に入りだ。
 これは香りもだが、単純に見た目が好き。

依存症

2004年4月24日
 人より依存心が強いらしい。

 バイトで、常に支えになる男の店員を自分の中に作っていたのは、このせいだ。

 だからこそ、本人を深く知ろうと近づいていったりしなかったのだろう。

 「いい人」、「優しい人」というのは、その人の一部であって全部では決してないはず。皆、場に応じて、ある程度性格は使い分けているはずだ。なのに、そう思い込む。
 思い込みの理想像で支えにしているのに、それが壊れてなくなってしまったら、どうしていいか分からなくなってしまうから。

 人にほめてもらったり、気に掛けてもらうために仕事をやるというのは、一理あると思うが、私の場合はその割合が大きすぎる気がする。

 今の職場は、若い人が全くいなくて、客もじじばばばっかりで、いい加減うんざりしている。

 この依存症を改善させるにはちょうどいい環境なのかもしれないが。
 12月17日に香水ショップで、接客にカチンとしながらも、久々に出会った、長く付き合っていけそうな香り。

 めちゃくちゃ爽やかで、フルーティーなのがたまらない☆

 自分で調べたら、ウォーターメロンが入っているそう。

 マリン系で、好感度が高そう。

 結局、態度の悪いこの店では買わず、いつもの親切な店員のいる店で買いました。
 ヒーリング効果抜群の香り。
 これよりもポピュラーな「オ・パフメ」より少し苦くて気持ち重め。

 ホワイトティーという、希少価値の高いものが入っているそうで、多分これが好きなんだと思う。

 エリザベスアーデンのグリーンティもお茶ヒーリング系だが、これよりも私はオーデブランだな☆
 昨日と同じ失敗は絶対にしたくない!!!と固く誓って、集中して取り組んだ。
 気合を入れすぎたせいで、神経質になりすぎ、いつもより精神状態はよくなかったけど、不思議とそういう時って、ちゃんと笑顔は出るんだよね。バイトで鍛えられたおかげかも。

 お陰で、同じ失敗はしなかったし、多大な迷惑というほどのものは掛けなくて済んだけど、ミスは何回かしてしまった。

 特に電話は、本当に嫌だ。自分のデスクに電話がないのが一番困る。メモは常に持ち歩いているけど、人のデスクで電話を受けなければならないとき、そういうときに限ってペンなりメモを持ってないのだ。外部も内部の人間もほとんど分からない状態で、一時記憶もあまり得意ではない私にとっては、キツイ状況。

 聞き違いはしょっちゅう。

 ナオさま、リンクさせていただきました。
 私も同じようなこと考えることが多いです。

 

大失敗・・・

2004年4月21日
 職場で、最悪なミスを連発。

 混みすぎてパニクってたし、寝不足で頭がガンガンしていたせいもある。

 一番の原因は、私の要領の悪さと集中力のなさ。

 職場の人全員に、多大な迷惑を掛けてしまった。申し訳ない。

 トゲトゲした気分で八つ当たりもしてしまったし、逆にされもしたし、情けないやらムカつくやら悔しいやら。

 厄日だった。

初任給

2004年4月21日
 給料日。

 なぜか、そんなに感慨もなく、給料明細を貰ったときに初めて、
「あ〜、そういえばそうだっけ?」
という、あっさりしたものだった。

 自分で始めて稼いだ、バイトでの給料のほうが、数倍嬉しかったな。

 基本給より大分多かったのは、どうも研修期間の分が入っているかららしい。

山の音

2004年4月20日 読書
 「情を秘めた女」

 主人公菊子は、そのような女らしい。

 「らしい」というのは、雑誌で紹介されていたのを読んだだけだから。

 大学教授の解説がまるまる1ページ載っていて、読んでみたいと思った。
 もともと川端は好きなほうだ。熱さや激しさというより、淡々としているような、全体に流れる空気感が。

 いったん、その教授の考え方に沿って読んでみて、自分なりの考えも持てたらいい。
 

One×One

2004年4月19日 音楽
 CHEMISTRYはやはり、私の中では、EXILEと共に別格だ。

 めちゃくちゃ上手いし、ハモリが完璧。たまに、完璧すぎるせいか、温かみがないと思うこともあるけど、やはり私は彼らの声が好きなんだなと思う。

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