約束

2004年11月11日
 Nさんと出かける約束をした☆

 ちょっと頑張ってみてよかった(^^)

 顔を見ない日が続いて、会いたくなっていたところだったから、嬉しかった。

片思いの人

2004年11月7日
 Nさん、カッコいいんです。あっさりして整ってる。

 よく緊張しないで話したりできるよな・・・我ながら感心するわ。

 二歳年上だし、好きな人だし、本来なら緊張するはずなんだけど、気さくなかただし、沈黙を作らないから、安心していられる。

 ただ、先月会った時に、ショックなことに気づいてから、どう接していいか分からなくなってしまった。

 男友達といるときと、女の子と話しているときとでは、やっぱり態度はかなり変わるものなんでしょうか・・・

 私自身もかなり変わるから、人のことは言えないけど。

 私の前では、表情が崩れたことはないんだよね・・・男の子たちといるときは、本当に楽しそうで、いい意味で表情が崩れていた。まあ、それも一瞬の表情だったけどさ。

 私といるとき、目が合ったとき、絶対に無視したりしないし、相手してくれるけど、すました顔しか見たことない気がする。

 それに気づいてしまったとき、ショックでした。

 私自身が、おもいっきり表情を崩しているからね。微笑より爆笑!な感じ。

 学生時代は本当に笑わない人間で、表情を崩すことなんて絶対に嫌だった。

 今はいい意味でいいかげんになって、笑っていた方が自分自身楽しいし、周りにも、無表情でいるよりはいいと思うから、こうなった。幸せそうにしていれば、幸せになれる気がする。

 笑顔の素は、間違いなくNさんなんだよ☆

 7月に、H先輩が「笑顔が可愛い」と言ってくれたことは、本当に嬉しかった。今どきでカッコいいし、ビシッとしているから、揺らいだ。今でも、もったいないなって思うもん。

 H先輩に好かれたのも、私がNさんを好きだからこそ。

 

w21CA

2004年11月7日
 au愛用者のウィステリアです。しかもCASIO一辺倒。

 パケット定額制のWINに変えたいけど、CASIOがなかったので、どうするかなあ・・・と考えていた。

 ついに!!12月下旬にW21CAが出るらしい!!すっごく楽しみ☆
 調べたら、私の条件を全て満たしていた。デザイン、画面の大きさ、メモリーカードも対応してるし・・・これは買いでしょう!

本性見せろ!!

2004年11月6日
 しばらく顔を出さなかったウィステリアですが、溜まってます、最近。で、戻ってきました。

 職場の人間関係について。

 職場に、すごくいい人がいる。30代の男の人で、先輩なのだが、優しいし、仕事は堅いし、誰に聞いてもこの人を悪く言う人は皆無。おまけに、爽やか。

 だけど。

 私はこういうタイプ、めちゃくちゃ苦手だし嫌いなのだ。
 こういう人を嫌うと、すごくひねくれてて歪んだ人だと思われそうだけど(苦笑)
 だからこそ、周りには言いづらい。
 
 昔から、誰にでも好かれるような、好感度の高い人が、私はすごく苦手なのだ。
 仕事が堅いのはすごいけど、何かにつけて細かいから、いちいちイライラして鳥肌が立つ。

 気にしないのが一番なんだろうけど、最近、特に忙しくて疲れているから、今まで我慢できたことも気に障るのかも。

 他人にはいい人な割に、私にとっての禁句を発する率が高いのも、このタイプの特徴。

 人のためじゃなくて、実は自分のプライドのためにいい人をやっているだけ。
 
 うさんくさいったらありゃしない。

 本性見せろっての。

 ってかA型坊ちゃんタイプ、合わなさ過ぎ!!
 これが一番言いたかったことだったりして。

 あ〜すっきり。
 梨と竹の香りで、思ったよりすごく軽くてフレッシュな、つけやすい一品。

 ブルガリは「オ・パフメ オーデブラン」も好きだ。
 こちらもボトルは白、ホワイトティーの香り。

 好きな香りでも、素敵なネーミングやコンセプトで、つけてみたい!!と思っても、合う・合わないがあるから、難しい。
 村山由佳のサイン即売会に行ってきました。

 友達が彼女の大ファンで、私も便乗させてもらった。

 
 ほんと、美人な作家だ・・・明るくて陽の雰囲気。

 どういうきっかけで彼女の本を読み始め、何が一番好きかと言うことを伝えた。
 
 気さくで、いい人でした。

 サインの字を見たら、また達筆で。

 この本を読んでみたら、正当派な感じでした。励まされるし、素直に感動できる。

 毒があったり、あまりにも言い当てられて胃が痛くなるようなことは、この方の本にはない。

地獄へ堕ちろ!

2004年10月17日
 というより、地獄へ堕ちた気分を味わったと言う方が正しいな。

 好きな人Nさんからのメールの内容。

 飲み会に奥さんと子供を連れてきた友達を見て、なんかうらやましかった、こどももかわいかった。

 普通は、何も落ち込むことはないんだけど。

 男の人でも、こういうこと思うんだなってびっくりした。

 ショックだった。

お揃いですね

2004年10月2日
 私の定番香水、課長と同じでした。

 できる人って、こういうものもさりげなくつけこなしちゃうのね・・・。

 ショッピングに行って、香水の試香をしていたら、大変なことに気づいてしまった。大・大・大ショック〜!!足腰ガクガク。

 職場の人で、いい香りがさりげなくする人がいるのだが、それは何気なく試した、よく知っているはずのお気に入りの一つの香水、ローパケンゾーだった。

 大ショックすぎて、脱力・・・。

 香水だと気づきもしなかったこと、爽やかイメージの人が超爽やか好感度抜群香水をつけているという、ベタベタで王道すぎて、優等生そのままで、あまりの計算高いその行動に怒りを感じ、寒気すら覚えた。全身がカユくなる。

 やっぱりダメ、ああいうタイプ。
 ドライブを断ったら、彼氏が出来たか、それとも俺のことが嫌いなんだねと言われた。

 そのどちらでもないのだが・・・否定形の物言いは嫌いなんだけどな。

 Hさんは、好きか嫌いかと聞かれれば、好き。

けれど、Nさんに誤解されるのだけはイヤ!!
 

お返事

2004年9月16日
 どうしても、誤解されたくない人がいる。

 上手くいったとしてもいかなかったとしても、何が原因かを考えたとき、後悔するような材料は作りたくない。

 Hさんは、熱いし守ってくれる感じはする。実際、助けてくれたし。私の好きなNさんは、見て見ぬふりだった。

 ま、あれはNさんは私が飲めるのを知っていて、Hさんは知らなかったからのもあるけど。

 頼りがいから言えばHさんだと思う。ちょっと恐いけど、悪い人ではない・・・多分。

 服装の趣味は好き。お洒落!はっきりした色使い、個性的な柄のシャツ、そして、サングラスが似合うんだな☆

 これはポイント高い。もし気持ちが揺らぐとしたら、これが一番かも(笑)
 
 ただ、Nさんが好きなのだ。どうしても。
例えどんな人でも、彼の傍にいたいのだ。

 ここまで深く考えるものではないかもしれないけど、気持ちが揺らぐことはないと思うから、気を持たせることはしたくないのだ。
 

ついに来たか!

2004年9月15日
 研修から帰ってきたら、上司に、Iさんから電話があったと言われた。

 Iさんは、仕事上では、私と接点はない。職員旅行で、少し話したくらい。

 おいおい・・・ヒヤッとした。
内容は大体想像が出来た。プライベートのことなのに、職場の電話を使うなよ。Hさんが頼んだのは容易に想像がついた。

 案の定、私の友人と、Iさん、Hさんでドライブに行かないか、と言われた。巻き込んでごめんなさい。

 私はあまり人に相談したりしないから、こういうのはあまり理解できない。

 Iさんからは、Hに連絡してあげて、って言われた。

 私から連絡したことがないせいかな。気を遣わせてしまった。


 

仕事が絡むと

2004年8月21日
 気になる人との関係が微妙になる。

 完全に恋愛モードの私は、仕事が上手くいっていない。

 勉強や仕事一本になると、また無表情でピリピリした自分に戻ってしまう。

 恋愛モードと仕事モードを、きれいに切り替えて、両方うまくやることはできないものか。

 そんな気持ちの切り替えが上手いなら、そもそも今の持病にはかかっていないはずなのだが。

 恋愛モードの私を知らない、大学時代の友人に会ったら、
「ウィステリア、キャラが違う〜」
とバッサリ斬られた。

 この人当たりのよさのまま、仕事も頑張らないと!

仲間

2004年8月20日
 Nさんから電話。

 私は自分から彼に電話をかけたことは殆どない。
 
 唯一、彼が寝ていたときにかけて、不機嫌に電話に出て、すぐに切られたことはある(汗)

 彼からはよく電話がかかってくるなあ。電話好きなのかな。単にメールが面倒なだけかな。
 メール打ってるより、話した方が早い、という元彼の言葉を思い出す。

 私は電話する習慣が全くと言っていいほどないので、戸惑ってしまう。
 へたすると、無料通話でさえ全く使わないから。
 
 彼と彼の男友達K、私は、Nさんの中で一くくりにされている気がする。
 仲間、なのかな。

 本音はあまりださない人だと思うけど、徐々にどんな人か分かってきた。
 私は、質問して彼にしゃべらせることが多いかな・・・本性は分かってないと思う。

 用事でかかってきたんだけど、その内容が内容で、ただでさえ不機嫌だったところに拍車がかかった。

誕生日

2004年8月19日
 トラブルの連続。

 仕事は休みをとっていたのだが、私の担当した仕事で、わざわざ私がいないときにトラブルが発覚し、クレームの電話があった。

 最低な気分。

演奏会

2004年8月15日
 大学の演奏会に行ってきました。

 一緒に行く人がいなかったので一人で。

 Nさんを誘いたかったけど、心の奥底では、本当は一緒に行きたくないと思っているのも事実だったから。

 演奏会に行くといったら、いいな〜とは言ってくれて、ちょっとその気になった。

 だが。

 過去の私を知られたくない、また断られるのがイヤ、などの理由で、そのままスルー。

 最寄り駅で、まる一年違いの同じ誕生日の男の子、Hを見かけ、「久しぶり!!」
と肩を叩いたら、おもいっきりビックリされて、後ずさりされた(笑)

 ちょうどいいので、会場まで一緒に行くことに。

 私があまりにもいいかげんだったのと、よく笑ってノリが良かったせいか、
「そんなキャラだったっけ?」
と言われる始末。
 私は一応、一歳上なのだが、そんなこともすっかり忘れていたらしかった。同期として、あまりにもなじみすぎていたし、頼りがいも皆無なせいね、きっと。

 一時はエレガントなどど言われた片鱗は、跡形もなかったでしょうね。
 服の趣味も、髪型も、彼が知っているのとは違ったと思うから。

 そうやってエレガントに振舞うことは、なかなか辛いものがあった。
 要領は良くないけど真面目で、病弱で、大人しくて、品のいい服を着て、黒髪ロングストレートで、メガネをかけて・・・今も昔と同じ部分はあるけど、大半はもう違う。

 ちょっと馬鹿っぽくて、抜けていて、裏ではどう見られるかを密かに計算している、そんな性格ではなかった。

 
 女の子とより、男の子と話す方が楽しいしさ。

 Hとその友達、後輩と一緒にほぼいたから、珍しがられたみたい。

 昔から苦手な女の先輩とは、これで完全にお互いが嫌っているというオーラをビシビシ出し合っていたし。 
 嫌いな人は嫌いなんだもの。

 体調以外で、団を辞める一番の原因となった、元指揮者のIさんとも会ったが、雰囲気は穏やかで、今ならしゃべっても大丈夫かなと思った。

 私がその人に対する見方が変わったから、向こうの態度も違ったように見えたのかも。

 同期が指揮を振っているのを見て、月日の流れを感じた。
 偉くなったなあ(ホロリ)

 ドリルステージで、ある曲が流れた瞬間、
「やられた!!!」
と思った。

 それは、私が入団して、初めてドリルで演奏した曲。

 精神的にも体力的にも、メチャクチャ辛くて、家に帰ると、追い詰められた気持ちでコンテを覚えて、辛さのあまりよく泣きもした。

 全体練習の時も、本当なら同期になる人に後輩として教えてもらう微妙さ、一人年上の立場なのになかなかついていけない自分、初挑戦のドリルの大変さ。

 そういったものが一気に思い出されて、視界が涙でかすんだ。
そしてこぼれた。

 Hに見られたらしく、
「泣いてる?」
って後ろの席にいる友達とひそひそしているのが聞こえた。

 抜けてるくせに、よく気がつくし、鋭いんだよなあ。

 そっとしておいてほしい、言ってはいけないことをグサッという人だし、昔から。

花火

2004年8月14日
 近所で花火があり、急遽行くことにした。

 この前、花火大会に友達と行く予定が、大雨のため中止になって、浴衣を着ただけという、中途半端な終わり方をしていた。だから今回、母を無理やり付き合わせた。

 浴衣は、藤色の矢絣にピンクがかった花柄が散らしてある、渋めのもの。ウィステリア=藤ですから☆

 よく売ってる、いかにも安物〜な浴衣を着る人の気が知れない。
 人目で安物だと分かる。渋い色はいいとしても、ピンクとか黄色は、特に安っぽく見えることこの上ない。

 私は、ちゃんと呉服屋で選んでもらって、着付けも教えてもらって買いましたから。

 試着できないのに買うのも、いくら安くても怖くて出来ないし。

 規模は小さめながら、なかなかいい花火大会でした。

 後で、Nさんも行ったと聞いて、プチッ。

 埋め合わせ、してくれてもよかったんじゃあ・・・?
 多くを望みすぎ?嫌がられてる?

 H先輩からは、
「花火いって浴衣着るなら、写メもらえない?」
ってメールが来るし。前の花火大会のときもだったから、二回目だよ、このメール。

 2回目は慣れたけど、一回目は「コワッ!!」と思ってしまった

友人の結婚式

2004年8月8日
 物心ついてから今まで、一度も結婚式に出席したことのなかった私ですが、今日初めて、行って来ました。

 チャペルでの結婚式は、肌を露出しすぎない方がよい、など、マナーブックとにらめっこしながら、準備を進めていた。

 ドレスは、ショップの店員に相談に乗ってもらい、黒のサテンにした。裾がヒラヒラしていて、透明なラインストーンやビーズが品よく散りばめられている。
 シンプルな黒のノースリーブだが、裾にポイントがあって気に入った。

 靴は、メタリックシルバーのミュールで、編み上げるタイプ。足首辺りで蝶結びにすると、すごく可愛い☆ 
 シンデレラのガラスの靴のイメージ。

 ネックレスは、小粒のパールとラインストーンが入った、控えめながら目を引くデザインのもの。

 後は、ピンク色のショール。

 髪は、美容院でセットしてもらって、パーマを生かした、華やかなアップ。
 
 式が始まって、新婦が入場してくるとき、心からおめでとう、本当によかったね・・・と思い、涙が出そうになったが、ぐっとこらえた。視界が涙でぼやけてしまった。
 彼女の、結婚に対する思いと、それを実現させるための多大な努力をよく知っていた私は、夢が叶って本当によかったと、感極まってしまったのだ。 
 
 個性豊かで、本当に可愛い子。
 純白のドレスも、すごく似合っていた。

 新郎も優しそうで、後の披露宴でも、私たちが楽しんでくれているか気を遣ってくれて、優しそうな人だった。

 
 披露宴。
 カジュアルな雰囲気で、オリジナリティある披露宴だった。
 新婦の故郷の行事になぞらえた料理や花など、ありきたりではない感じが新鮮だった。 
 
 とはいっても、初出席だから、あくまでもイメージです。

 二次会。
 一番心に残ったのは、なんといってもゲーム☆
 貸切のレストランの中から、大入り袋を発見した人に素敵な景品がもらえるというもので、みんな張り切って探した☆

 私が何気なく、自分のいたテーブルの下に手をやったら、紙の感触がして、六枚のうちの一つを発見!

 六人が前に出て、その中には新郎の姿もあったので、このときにお話したら、話しやすくていい人だった。

 私は六番目だったので、最初の人から景品が読み上げられていくうちに、・・・かなりドッキリした。

 というのも、「罰ゲーム」も入っていたんです!!

 かなりキツ〜いものもあって、もお心臓に悪い悪い。
 私の前の人が(新郎)、見事景品を当てたので、私はオチに使われた・・・けど、それほどきつい罰ゲームではなかったので、少しほっとした。

 ハラハラしたけど、参加した!!って実感があってよかったわ☆

 楽しめたし、よい社会勉強になった一日でした。

中止

2004年8月7日
 花火大会が、雨天順延になってしまい、友達との約束がパア。

 代わりに、浴衣を着て写真を撮影した後、ご飯を食べに行って来ました。

 本当は、Nさんと行くはずだったのに一週間前に断られた。しかも、私が聞いたからそう答えたけど、聞かなかったら絶対忘れたふりをされるところだった!こういうのって、本当にムカつく。

 脈は、ない可能性が濃厚になってきました。

 こういう状態になってだからタイミングを逃しているかもしれないけど、近いうちに告白して、決着をつけます。

 未来の幸せに向かっての告白!!
 ただ、二人ではなく、私自身が一人で前向きに引きずらず生きていくための告白になるだろう。

 決着はつける。不器用な幕の引き方かもしれないけど。

 何でも、遅いんだよね、私は・・・次への課題にします。
 って、自己完結してる?私。
 待ちに待った職員旅行☆

 集合時間の15分前に行ったら、同期の女の子はみんな来ていた。

 微妙な席(補助席)にならないよう、朝早くにもかかわらず、示し合わせて来たのだ。

 顔を覚えてもらうべく、役職者の通路挟んだ隣という席。

 隣は仲のいい同期で、長時間の移動もあっという間だった。

 休憩のときにNさんと話す機会があった。顔が赤かったから、「飲んだ?」
と聞いたら、
「ウィステリアが助けてくれないから〜(笑)」
だって。
 バスに乗るなり、ビールなどが配られていたのだが、誰かに飲まされたらしい。

 断ることをしない人なんだよね・・・いい顔したい、って自分で言っていたから。

 途中でビール工場見学があったのだが、そこで、男の先輩に話しかけられた。

 髪形について言われたから、パーマをかけたことを言ったら、
「可愛いよ。似合ってる☆」
と言われ、ビックリしながらも嬉しかった。隣にいる彼女さんは、何も思わなかったかなと、一人冷や汗。

 目的地についてからすぐ、潮が引いたときだけ渡れるというエンジェルロードに行って渡った。

 Nさんと渡りたいと思いつつ、いたのは同期の女の子4人。

 デジカメで写真を撮ってもらおうと思って、他の同期が仲のいい先輩に頼んで取って貰った。
 午前中、髪型をほめてくれたH先輩とその友達が
「おじさんだから使い方がわからない」
と言っていたので、笑ってしまった。

 その後は、宴会。

 座った席は、Nさんの向かいの斜め前。けど、同期女子の端っこに座ったため、もう片方の隣が、酒癖の悪いおじさんになった。

 始めは、偉い方がみんなについでくれたりして、穏やかに進んでいたが、だんだん酔いが回るにつれて、おかしくなってきた。

 H先輩に、
「ウィステリアは笑顔が可愛いと思う」
と真顔で言われて、目がテンになってしまった。
 隣から、口説かれてるって言われて、初めて気づいた。

 彼女だと思っていた人は、他に彼氏がいるみたい。
 私がそう勘違いした理由は、いつも一緒にいる、手を繋いだり肩を揉んだりしていたのを見たから。

 その人は髪型を褒めてくれた人で、注がれても注がれても、少ししかグラスを空けない私を見ていてくれたらしく、ウーロン茶をくれて、私の同期に
「やっさし〜い!!」
と言われていた。

 隣のおじさんに絡まれて迷惑していたが、私自身が、地酒の冷酒が美味しくて結構飲んだら、何だか楽しくなってきてしまった。
 
 そのとき、私の同期の女の子が宴会場の外へ連れ出してくれたのだが、それもそのH先輩が彼女に頼んだことらしい。

 うちの同期を味方につけられてしまったから、メアド教えてって言われたら教える?とか、ちょっとぽっちゃりしていてもいい?とか、あの人はいい人だよ、優しいよ、とか、色々言われた。

 ど〜見ても、外見は怖いんだけど?ガラ悪いし。

 私がNさんを好きだということは、誰一人としてはっきり言ってないからね。
 職場の人に言うのは微妙だから。

 仲がよくて、よく話していることはみんな知っているけどさ。

 
 再び宴会を抜けたところで、偶然Nさんと会って、二人で話せるところに移動。

 いすに隣同士で座って、ちょっと話すか話さないかのうちに、同期一人が、壁に隠れてこちらを覗いているところを発見!意味ありげに笑いながら引っ込んだ。と思ったら、また別の同期も同じように見ていた!
 冷やかされカップル気分で嬉しかった☆

 けど次の瞬間!
 「N〜(怒)!!」
という怒鳴り声とともに、H先輩が登場!男が宴会を抜けるな!と、Nさんを連れて行ってしまった。そして、
 「Nには気をつけなあかんよ。イヤなら言わなあかん」
と言って去っていった。

 こんな展開があっていいものか、と、しばしボーゼン。

 え〜っと・・・私がNさんを追いかけているのであって、全然イヤじゃなくてすごく嬉しかったし、イヤなのはH先輩、あなたなんですけど?

 宴会場に戻って、今度はNさんと目が合ったから、ニコッとしてみたら、友達と一緒に、近くへ来てくれた。
 さっきのことにはお互い一切触れず、談笑。

 また同期のTさんと抜けて、売店でお土産を選んでいたら、他の団体のおじいさん数人と会い、話した。私は酔いが回って楽しかったので、どうもすごく愛想が良かったらしく、気に入られてカラオケに誘われた。Tと他のおじいさんが止めてくれたが。
 
 宴会後は、H先輩やTたちと花火をやることになった。
「絶対俺、嫌われてる」←そんなことないと言ってほしいのか
「ウィステリアのためなら云々」←サムイ
 突っ込みながらも、楽しかった☆

 花火の最中にNさんからの着信に気づいてメールしたら、花火楽しんできてね、といっていたけど、終わってからもう一度メールしたら、何かあったらしく、機嫌が悪くてキレていた。

 掴めない人だ。近づくほどに、分からないことが増えていく。

 明日の朝、会うのが少し怖いと思いつつ、就寝。

パーマ

2004年7月11日
 4年ぶりにパーマをかけました☆

 ロングヘアなので、耳下から巻いてもらった。

 きつめに巻いてもらったけど、やはり私の髪質はかかりにくいらしくて、ゆる巻きになった。

 けれど、ちょうどいい♪

 信頼してよかった〜!

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