母と、ハス園へ。
世界最古のハスの種から育ったハスということで、母は新聞で見て、かなり期待して行きたがっていた。
私は、何年か前に一度行ったことがあり、確かにきれいだけど、思っているほど花は大きくないし、咲き乱れているわけじゃないよ、と言っていた。
地図も持たず出てきてしまったけど、行ったことあるから大丈夫、と思って、引き返さずに車を走らせた。
近くにある施設の看板をたどって、無事着いた。
母は、これ…?(思い直したように)わ~きれい。
だから、最初に言ったでしょ。
9割はハスの葉だし、花はつぼみが多く、開いているのは数えるほど。
でも、確かにきれい。
写真をたくさん撮った。
世界最古のハスの種から育ったハスということで、母は新聞で見て、かなり期待して行きたがっていた。
私は、何年か前に一度行ったことがあり、確かにきれいだけど、思っているほど花は大きくないし、咲き乱れているわけじゃないよ、と言っていた。
地図も持たず出てきてしまったけど、行ったことあるから大丈夫、と思って、引き返さずに車を走らせた。
近くにある施設の看板をたどって、無事着いた。
母は、これ…?(思い直したように)わ~きれい。
だから、最初に言ったでしょ。
9割はハスの葉だし、花はつぼみが多く、開いているのは数えるほど。
でも、確かにきれい。
写真をたくさん撮った。
気にしてくれていたんだ!!
2009年7月13日 日常 11日に、友達の結婚式で、元同じ勤め先の先輩に偶然会った。
そのときは、エレベーター前であまり話せなくて、中途半端に会話が終わってしまったことを気にしていた。
今日の業務終了後、本店の上司が支店に来ていて、私に、誰の結婚式だったの?と聞いてきた。
えっ!?私、この方にはしゃべってない…ということは、先輩だ!!
えっ!?Eさんと仲良かったんですか?
すごーく意外だったので、思わずそう聞いてしまった。
誰とでもそつなく仲良くできるタイプの方だけど、まさかだった。
ええ、仲良くさせていただいてますよ(苦笑)
だって。
Eさんも、そんな風に他の人に話すなんて思わなかったから、余計にびっくりした。
感じ悪く思われなかったかな、と気にしていたし。
私が勤めて一年目の頃、Eさんに、旅行に行かない?って誘われたっけ。
正確には、Eさんを通じて、Eさんの友達から誘われたんだけど。
懐かしい。
あの頃は、彼氏にもまだ片思い中で、いろいろなドラマがあって、毎日ドキドキして楽しかった。
そんな頃があったのだ。
そのときは、エレベーター前であまり話せなくて、中途半端に会話が終わってしまったことを気にしていた。
今日の業務終了後、本店の上司が支店に来ていて、私に、誰の結婚式だったの?と聞いてきた。
えっ!?私、この方にはしゃべってない…ということは、先輩だ!!
えっ!?Eさんと仲良かったんですか?
すごーく意外だったので、思わずそう聞いてしまった。
誰とでもそつなく仲良くできるタイプの方だけど、まさかだった。
ええ、仲良くさせていただいてますよ(苦笑)
だって。
Eさんも、そんな風に他の人に話すなんて思わなかったから、余計にびっくりした。
感じ悪く思われなかったかな、と気にしていたし。
私が勤めて一年目の頃、Eさんに、旅行に行かない?って誘われたっけ。
正確には、Eさんを通じて、Eさんの友達から誘われたんだけど。
懐かしい。
あの頃は、彼氏にもまだ片思い中で、いろいろなドラマがあって、毎日ドキドキして楽しかった。
そんな頃があったのだ。
私の味方なんて、誰もいない。
親も彼氏も、頼りになんてならない。
結局は、自分自身が一番の味方。
裏切らないから。
例え思うようにできなくても、自分のせいだから。
友達は、適度な距離があるから、相談するにもいい関係で割といられる。
上から目線だと、頭に来るけど。
思うような反応がないと、また頭に来ることが増える。
仕事しているときが、今は一番楽しい。
がんばれば、評価となって返ってくるようになったし。
余計なことを考えなくて済む。
いくら頭に来たって、仕事のことはある程度流せる。
お客さんとはいえ、プライベートな関係より距離のある人たちだから、冷静に客観的に見られる。
仕事モードのときは、そうやってやり過ごせる。
プライベートは、そうはいかない。
評価も何もない。
ただ、不満をぶつけられたり、傷つけられたり、迷惑かけられたりする。
遠慮があまりないから。
不愉快。
激怒のあとは、悲しさや、どうしようもないやりきれなさが襲ってきて、号泣。
気持ちを整理するのに、日記はいい手段だと思う。
あまり、人が読んで楽しい内容ではないかもしれない。
誰か助けて!!って思ったところで、誰も助けてはくれない。
誰も。
溜まっている感情を吐き出して、何とか気持ちを落ち着けなくては。
そんな思いで書いているから。
親も彼氏も、頼りになんてならない。
結局は、自分自身が一番の味方。
裏切らないから。
例え思うようにできなくても、自分のせいだから。
友達は、適度な距離があるから、相談するにもいい関係で割といられる。
上から目線だと、頭に来るけど。
思うような反応がないと、また頭に来ることが増える。
仕事しているときが、今は一番楽しい。
がんばれば、評価となって返ってくるようになったし。
余計なことを考えなくて済む。
いくら頭に来たって、仕事のことはある程度流せる。
お客さんとはいえ、プライベートな関係より距離のある人たちだから、冷静に客観的に見られる。
仕事モードのときは、そうやってやり過ごせる。
プライベートは、そうはいかない。
評価も何もない。
ただ、不満をぶつけられたり、傷つけられたり、迷惑かけられたりする。
遠慮があまりないから。
不愉快。
激怒のあとは、悲しさや、どうしようもないやりきれなさが襲ってきて、号泣。
気持ちを整理するのに、日記はいい手段だと思う。
あまり、人が読んで楽しい内容ではないかもしれない。
誰か助けて!!って思ったところで、誰も助けてはくれない。
誰も。
溜まっている感情を吐き出して、何とか気持ちを落ち着けなくては。
そんな思いで書いているから。
友達の結婚式に行ってきた。
この日のために、今までとは違う色の新しいドレスとボレロを買って、準備していた。
クリーム色で、胸の下のオーガンジーリボンが黒。とってもかわいくて上品で、サテン地が光って豪華。
黒のボレロも、レース地できらきら光って、とってもきれい。
美容院の予約に10分遅れてしまい、仕上がったのも10分遅れ。
いつものアップと違う感じにしてもらえて良かった。
そこから一時間かけて、会場へ。
自分で行ったことなかったから、たどり着けるか不安に思いながら、自分の車で運転したので、無事着いたときはやれやれと思った。
高校時代の同級生二人がいた。
仲良くはないけど、こういう場では貴重な知り合い。
あと、驚いたことに、私の勤め先を辞めて転職した人が、新郎の同僚として参加していた!!
少し話したけど、まだ勤めてるの?って言われた。
私は別に辞めたくありませんから。
会場が新しく、きれいだった。会場代けっこうするんじゃないかな…私が決めたところは古いから、こんなぱっとはしてないけど…とか、いろいろ思った。
別に誰も祝福してくれないような結婚式、お金かけてみても仕方ない。
自分がやりたいようにできる式が一番。
荘厳なチャペルで、きれいなドレス着て、生花たくさん飾って。
それは置いておいて。
化粧で顔変わるな、と感心してしまった。
別人。
整形?ってほどに。
かわいかったけど、びっくりした。
やっぱり、ウエディングドレス姿が一番いい。
一回目のお色直し、新和装も、二回目のお色直し、カクテルドレスも、私的にはう~ん、という感じだった。
趣味が違うといえばそれまでだけど。
もっと格式のある感じが好みなので、本格的なのが着たいな、というのが本音。
おおっ!!?って思うような。
新和装は、ちょっとカジュアルな感じがしてしまう。
成人式?みたいな印象。
私は成人式のとき、ピンクがベースの絞りの着物を着たので、赤の絞りは余計にそう見えてしまった。
新郎の紋付袴も似合っているとは言い難く、列席者の反応も一番薄かった気がする。
ブルーグリーンのカクテルドレスは、友達には似合っていてかわいかった。珍しいし。私は青白く見えてしまうから、多分着ない。というより、似合わないので着れない。
王道だけど、ピンクが好きなので、ピンクがいいなと思っている。
あとは、赤とか。
でも、着物で赤は着たいかな…
文金高島田みたいなの。
衣装合わせがまだなので、何ともいえない。
持ち込み不可なので、あるドレスから探すしかないし。
けど、ブライダルフェアで着させてもらったドレスが、すごく趣味に合ったので、これはいいんじゃないかと思っている。
このまま、このドレスに決めてもいいなと思ったもの。
それはさておき。
新郎の衣装が、意表をついていて、また似合っていてとても良かった。
それは、その方の職業の制服(正装)。
きりっとしていて、格好良かった。
今まで、結婚式や二次会に出て、新郎をあまり格好いいと思ったことはないけれど、このときばかりはそう思った。
コスプレ好きではないと思うけど(汗)
やっぱり、好きでその職業を選んでやっている人は、その制服が一番似合うのかな、と思って見ていた。
お色直しのあとは、新婦側が盛り上がるものだけど、このときは、新郎側の仕事関係の人たちが、異様に盛り上がっていた。
分かる気がする。自分の職業の制服だから。
あと、とにかく幸せそうで、本当にうらやましかった。
お互いに信頼し合っているようで、これこそパートナーと言うんだろう、と思った。
けんかもしていないようだし。
私とは大違い。
新婦の手紙にも、みんなが感動して、新郎の上司たちにも気に入られてるな、っていうのが伝わってきた。
素直で、笑顔がかわいくて。
いい子だな、っていうのが伝わってきた。
聡明だって言われてたし。
新婦は、お嫁さんになるのが夢だったらしく、新郎もスピーチで、この日をとても楽しみにしていたから、僕はともかく、新婦を盛り上げてください、と言っていた。
やっぱり、結婚式って楽しいものなんだね…
何で私は苦しんでいるのだろう?
仕事も辞めなくて済むし、家には弟が二人いるから跡継ぎも心配しなくていいから、この友達とは比較できないけど。
多分、子供も普通に産める体だろうし。
別に心配事なんて、私に比べれば少ないだろう。
この日のために、今までとは違う色の新しいドレスとボレロを買って、準備していた。
クリーム色で、胸の下のオーガンジーリボンが黒。とってもかわいくて上品で、サテン地が光って豪華。
黒のボレロも、レース地できらきら光って、とってもきれい。
美容院の予約に10分遅れてしまい、仕上がったのも10分遅れ。
いつものアップと違う感じにしてもらえて良かった。
そこから一時間かけて、会場へ。
自分で行ったことなかったから、たどり着けるか不安に思いながら、自分の車で運転したので、無事着いたときはやれやれと思った。
高校時代の同級生二人がいた。
仲良くはないけど、こういう場では貴重な知り合い。
あと、驚いたことに、私の勤め先を辞めて転職した人が、新郎の同僚として参加していた!!
少し話したけど、まだ勤めてるの?って言われた。
私は別に辞めたくありませんから。
会場が新しく、きれいだった。会場代けっこうするんじゃないかな…私が決めたところは古いから、こんなぱっとはしてないけど…とか、いろいろ思った。
別に誰も祝福してくれないような結婚式、お金かけてみても仕方ない。
自分がやりたいようにできる式が一番。
荘厳なチャペルで、きれいなドレス着て、生花たくさん飾って。
それは置いておいて。
化粧で顔変わるな、と感心してしまった。
別人。
整形?ってほどに。
かわいかったけど、びっくりした。
やっぱり、ウエディングドレス姿が一番いい。
一回目のお色直し、新和装も、二回目のお色直し、カクテルドレスも、私的にはう~ん、という感じだった。
趣味が違うといえばそれまでだけど。
もっと格式のある感じが好みなので、本格的なのが着たいな、というのが本音。
おおっ!!?って思うような。
新和装は、ちょっとカジュアルな感じがしてしまう。
成人式?みたいな印象。
私は成人式のとき、ピンクがベースの絞りの着物を着たので、赤の絞りは余計にそう見えてしまった。
新郎の紋付袴も似合っているとは言い難く、列席者の反応も一番薄かった気がする。
ブルーグリーンのカクテルドレスは、友達には似合っていてかわいかった。珍しいし。私は青白く見えてしまうから、多分着ない。というより、似合わないので着れない。
王道だけど、ピンクが好きなので、ピンクがいいなと思っている。
あとは、赤とか。
でも、着物で赤は着たいかな…
文金高島田みたいなの。
衣装合わせがまだなので、何ともいえない。
持ち込み不可なので、あるドレスから探すしかないし。
けど、ブライダルフェアで着させてもらったドレスが、すごく趣味に合ったので、これはいいんじゃないかと思っている。
このまま、このドレスに決めてもいいなと思ったもの。
それはさておき。
新郎の衣装が、意表をついていて、また似合っていてとても良かった。
それは、その方の職業の制服(正装)。
きりっとしていて、格好良かった。
今まで、結婚式や二次会に出て、新郎をあまり格好いいと思ったことはないけれど、このときばかりはそう思った。
コスプレ好きではないと思うけど(汗)
やっぱり、好きでその職業を選んでやっている人は、その制服が一番似合うのかな、と思って見ていた。
お色直しのあとは、新婦側が盛り上がるものだけど、このときは、新郎側の仕事関係の人たちが、異様に盛り上がっていた。
分かる気がする。自分の職業の制服だから。
あと、とにかく幸せそうで、本当にうらやましかった。
お互いに信頼し合っているようで、これこそパートナーと言うんだろう、と思った。
けんかもしていないようだし。
私とは大違い。
新婦の手紙にも、みんなが感動して、新郎の上司たちにも気に入られてるな、っていうのが伝わってきた。
素直で、笑顔がかわいくて。
いい子だな、っていうのが伝わってきた。
聡明だって言われてたし。
新婦は、お嫁さんになるのが夢だったらしく、新郎もスピーチで、この日をとても楽しみにしていたから、僕はともかく、新婦を盛り上げてください、と言っていた。
やっぱり、結婚式って楽しいものなんだね…
何で私は苦しんでいるのだろう?
仕事も辞めなくて済むし、家には弟が二人いるから跡継ぎも心配しなくていいから、この友達とは比較できないけど。
多分、子供も普通に産める体だろうし。
別に心配事なんて、私に比べれば少ないだろう。