賞与

2009年6月30日 お仕事
 賞与明細を受け取る前に、通帳を記帳して金額を確かめた。そのときは特に、何も思わなかった。

 お昼に、支店長から賞与明細を受け取るときに、こう言われた。

 頑張ったで、評価されて多いで。

 ありがとうございます、と言って開いてみると、支給額の欄に、見たこともないような数字が!!
 
 びっくりした。そういえば、通帳に記帳した金額、冬の賞与くらいあったような。

 どこの企業もそうかもしれないけれど、うちは、夏季賞与より、冬季賞与のほうが多い。

 うれしかった。

 というのも、給料の何点何ヶ月分というのが評価によって支給されるのだが、毎回私は、基準を少し下回っていたのだ。

 自分としては、頑張っているつもりなのに、何で基準すらないんだ…周りは分かってくれない、と思っていた。

 今回は、最高にかなり近い数値で評価されていた!!

 こんなことは、いまだかつてない。

 前年度は、実績も、勤務態度も良かったということだ。自己評価もいつもより良かったし、上司評価もきっと良かったのだ。

 自分としては、最高評価になるくらい何かしたかな?という感じもしたので、仕事に求める基準が高くなったのかもしれない。これくらいはできないと満足できない、という基準。

 行動が変わって、意識が変わったのかもしれない。

 とにかく、認めてもらえるというのはうれしいことだ。





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