とても久しぶりに

2006年9月19日
 戻ってきました。久しぶりすぎて、ログインIDやパスワードを忘れている自分に焦りつつ、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

 変わらないものがあるって、やっぱりいいです。

 Nさんは彼氏になり、早21ヶ月。山あり谷ありだったけど、何とかやってきました。

 結婚の話も出るようになりました。リスクはあるけれど、近い将来、きっと!

 そんな未来予想図を大切に温めてきた私ですが、秋の訪れとともに、私の心にも隙間風が吹くように。(ちょっと早いけど。)

 きっかけは、彼が大学時代の暮らしていた土地へ、急に4日間も旅行に出かけたこと。

 サークル仲間と会うことになったと言って、三連休と数少ない夏休みのうちの一日を使った。私は、直前まで何も知らなかった。夏休みを使うことは、旅行先からのメールで知った。そのサークルには、元彼女がいる。その土地に行くことを諸手を振って快く送り出す愚か者が、どこにいるものか!
 
 別れて何年経っていようと、不安のものは不安なのだ。

 旅行好きな彼にとって、体も強くなくて、更に最近では、ひどい肩こりと首の痛みに耐えかねてカイロプラクティックに通い始めた、若さのかけらもない私といて、楽しいのか。
 
 更に、客観的に見れば決して美人とはいえない私。

 彼の友達は、私自身のことには触れず、私のファッションを褒めてくれているようだ。私じゃなくて、服が主体かよ。服に着られてしまっているようだ。

 普段、基本的には、私は私が好きなのだ。誰に何と言われても、私は自分で自分をよしと思っている。

 しかし最近は、どうも自己評価が下がってきてしまっている。色々なことが重なって。ストレスもうまく発散できない。

 だからこそ、彼の言動一つ一つを疑心暗鬼になって探ってしまう。

 実際、最近、冷たいし素っ気ないのだ。言葉にも心が感じられない。

 話もあまりしたくないし、してくれなくなっている。

 そんな状態の中、かつて大好きだった人をふと思い出し、久しぶりに会社を検索してみた。

 そしたら、まず見つけたのが、各店舗のブログ。少しでもその人のことが載ってないかと探したが、見つからず。

 でも、大学当時にバイトしていたころのお店に、お世話になった人がまだ二人いることが分かって嬉しかった☆

 そしてPCで検索したら、何と!就職サイトの会社紹介コーナーで、大好きだった当時の担当者、現他店舗の店長が、顔写真入りで紹介されていたのだ。入社してからの経歴から、ちょっとプライベートなことまで。

 写真もなかったし、鮮明な記憶の中でのみ彼に会うことができていたのだが、思わぬところで出会えた。
 相変わらず、明るくて優しい笑顔。
 
 仲のよかったお客さんとは、今でもごくたまに連絡を取るのだが、最後に話したときに聞いたこと。

 Oさんは、「ウィステリアは、Iさんにホの字だったみたいだね〜」と言っていたとか。周りにまでバレていたとは(汗)
 お客さんは、Iくんは、「その当時言ってくれてれば!」みたいに言っていたと聞いた。だからラブレター書いたじゃん。懐かしいやら恥ずかしいやら切ないやらで、電話で30分くらい大泣きしてしまった・・・。
 
 自分がそうだから彼を疑うのかもしれない。今でも記憶の中の大切な人。

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