何かが砕け散った

2005年8月27日
 同期のことについて、彼からものすごく厳しい言葉。                  
 その内容が、実は、私の状況とものすごくよく似ていた。

 だから、ショックすぎて、頭が真っ白。車中での出来事だったが、家に着くまでずっと無言だった。

 前に気まずくなってしまったときは、家に送ってもらったあと、話し合いの雰囲気になったので、また場所を移して話し合った。すぐに、何とかしたい、と思い直せたから。    

 今回は、家に着きそうなときに、彼がちらっと私の顔を見たのを横目でチェックしたし、本当に帰るの?という雰囲気でスピードをゆっくり落とした。

 けれど、私には話し合う気が全くなかった。何かがプツンと切れた。砕け散った。さっさと荷物をまとめて彼の車を降りた。

 怒り、悲しみというより、頭の芯がさっと冷えた。

 帰ってからも私から連絡しなかったのはもちろん、彼からも連絡はなかった。もしあっても、電話に出る気も、返信する気も失せていた。

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