まさか、まさかの展開
2004年7月16日 待ちに待った職員旅行☆
集合時間の15分前に行ったら、同期の女の子はみんな来ていた。
微妙な席(補助席)にならないよう、朝早くにもかかわらず、示し合わせて来たのだ。
顔を覚えてもらうべく、役職者の通路挟んだ隣という席。
隣は仲のいい同期で、長時間の移動もあっという間だった。
休憩のときにNさんと話す機会があった。顔が赤かったから、「飲んだ?」
と聞いたら、
「ウィステリアが助けてくれないから〜(笑)」
だって。
バスに乗るなり、ビールなどが配られていたのだが、誰かに飲まされたらしい。
断ることをしない人なんだよね・・・いい顔したい、って自分で言っていたから。
途中でビール工場見学があったのだが、そこで、男の先輩に話しかけられた。
髪形について言われたから、パーマをかけたことを言ったら、
「可愛いよ。似合ってる☆」
と言われ、ビックリしながらも嬉しかった。隣にいる彼女さんは、何も思わなかったかなと、一人冷や汗。
目的地についてからすぐ、潮が引いたときだけ渡れるというエンジェルロードに行って渡った。
Nさんと渡りたいと思いつつ、いたのは同期の女の子4人。
デジカメで写真を撮ってもらおうと思って、他の同期が仲のいい先輩に頼んで取って貰った。
午前中、髪型をほめてくれたH先輩とその友達が
「おじさんだから使い方がわからない」
と言っていたので、笑ってしまった。
その後は、宴会。
座った席は、Nさんの向かいの斜め前。けど、同期女子の端っこに座ったため、もう片方の隣が、酒癖の悪いおじさんになった。
始めは、偉い方がみんなについでくれたりして、穏やかに進んでいたが、だんだん酔いが回るにつれて、おかしくなってきた。
H先輩に、
「ウィステリアは笑顔が可愛いと思う」
と真顔で言われて、目がテンになってしまった。
隣から、口説かれてるって言われて、初めて気づいた。
彼女だと思っていた人は、他に彼氏がいるみたい。
私がそう勘違いした理由は、いつも一緒にいる、手を繋いだり肩を揉んだりしていたのを見たから。
その人は髪型を褒めてくれた人で、注がれても注がれても、少ししかグラスを空けない私を見ていてくれたらしく、ウーロン茶をくれて、私の同期に
「やっさし〜い!!」
と言われていた。
隣のおじさんに絡まれて迷惑していたが、私自身が、地酒の冷酒が美味しくて結構飲んだら、何だか楽しくなってきてしまった。
そのとき、私の同期の女の子が宴会場の外へ連れ出してくれたのだが、それもそのH先輩が彼女に頼んだことらしい。
うちの同期を味方につけられてしまったから、メアド教えてって言われたら教える?とか、ちょっとぽっちゃりしていてもいい?とか、あの人はいい人だよ、優しいよ、とか、色々言われた。
ど〜見ても、外見は怖いんだけど?ガラ悪いし。
私がNさんを好きだということは、誰一人としてはっきり言ってないからね。
職場の人に言うのは微妙だから。
仲がよくて、よく話していることはみんな知っているけどさ。
再び宴会を抜けたところで、偶然Nさんと会って、二人で話せるところに移動。
いすに隣同士で座って、ちょっと話すか話さないかのうちに、同期一人が、壁に隠れてこちらを覗いているところを発見!意味ありげに笑いながら引っ込んだ。と思ったら、また別の同期も同じように見ていた!
冷やかされカップル気分で嬉しかった☆
けど次の瞬間!
「N〜(怒)!!」
という怒鳴り声とともに、H先輩が登場!男が宴会を抜けるな!と、Nさんを連れて行ってしまった。そして、
「Nには気をつけなあかんよ。イヤなら言わなあかん」
と言って去っていった。
こんな展開があっていいものか、と、しばしボーゼン。
え〜っと・・・私がNさんを追いかけているのであって、全然イヤじゃなくてすごく嬉しかったし、イヤなのはH先輩、あなたなんですけど?
宴会場に戻って、今度はNさんと目が合ったから、ニコッとしてみたら、友達と一緒に、近くへ来てくれた。
さっきのことにはお互い一切触れず、談笑。
また同期のTさんと抜けて、売店でお土産を選んでいたら、他の団体のおじいさん数人と会い、話した。私は酔いが回って楽しかったので、どうもすごく愛想が良かったらしく、気に入られてカラオケに誘われた。Tと他のおじいさんが止めてくれたが。
宴会後は、H先輩やTたちと花火をやることになった。
「絶対俺、嫌われてる」←そんなことないと言ってほしいのか
「ウィステリアのためなら云々」←サムイ
突っ込みながらも、楽しかった☆
花火の最中にNさんからの着信に気づいてメールしたら、花火楽しんできてね、といっていたけど、終わってからもう一度メールしたら、何かあったらしく、機嫌が悪くてキレていた。
掴めない人だ。近づくほどに、分からないことが増えていく。
明日の朝、会うのが少し怖いと思いつつ、就寝。
集合時間の15分前に行ったら、同期の女の子はみんな来ていた。
微妙な席(補助席)にならないよう、朝早くにもかかわらず、示し合わせて来たのだ。
顔を覚えてもらうべく、役職者の通路挟んだ隣という席。
隣は仲のいい同期で、長時間の移動もあっという間だった。
休憩のときにNさんと話す機会があった。顔が赤かったから、「飲んだ?」
と聞いたら、
「ウィステリアが助けてくれないから〜(笑)」
だって。
バスに乗るなり、ビールなどが配られていたのだが、誰かに飲まされたらしい。
断ることをしない人なんだよね・・・いい顔したい、って自分で言っていたから。
途中でビール工場見学があったのだが、そこで、男の先輩に話しかけられた。
髪形について言われたから、パーマをかけたことを言ったら、
「可愛いよ。似合ってる☆」
と言われ、ビックリしながらも嬉しかった。隣にいる彼女さんは、何も思わなかったかなと、一人冷や汗。
目的地についてからすぐ、潮が引いたときだけ渡れるというエンジェルロードに行って渡った。
Nさんと渡りたいと思いつつ、いたのは同期の女の子4人。
デジカメで写真を撮ってもらおうと思って、他の同期が仲のいい先輩に頼んで取って貰った。
午前中、髪型をほめてくれたH先輩とその友達が
「おじさんだから使い方がわからない」
と言っていたので、笑ってしまった。
その後は、宴会。
座った席は、Nさんの向かいの斜め前。けど、同期女子の端っこに座ったため、もう片方の隣が、酒癖の悪いおじさんになった。
始めは、偉い方がみんなについでくれたりして、穏やかに進んでいたが、だんだん酔いが回るにつれて、おかしくなってきた。
H先輩に、
「ウィステリアは笑顔が可愛いと思う」
と真顔で言われて、目がテンになってしまった。
隣から、口説かれてるって言われて、初めて気づいた。
彼女だと思っていた人は、他に彼氏がいるみたい。
私がそう勘違いした理由は、いつも一緒にいる、手を繋いだり肩を揉んだりしていたのを見たから。
その人は髪型を褒めてくれた人で、注がれても注がれても、少ししかグラスを空けない私を見ていてくれたらしく、ウーロン茶をくれて、私の同期に
「やっさし〜い!!」
と言われていた。
隣のおじさんに絡まれて迷惑していたが、私自身が、地酒の冷酒が美味しくて結構飲んだら、何だか楽しくなってきてしまった。
そのとき、私の同期の女の子が宴会場の外へ連れ出してくれたのだが、それもそのH先輩が彼女に頼んだことらしい。
うちの同期を味方につけられてしまったから、メアド教えてって言われたら教える?とか、ちょっとぽっちゃりしていてもいい?とか、あの人はいい人だよ、優しいよ、とか、色々言われた。
ど〜見ても、外見は怖いんだけど?ガラ悪いし。
私がNさんを好きだということは、誰一人としてはっきり言ってないからね。
職場の人に言うのは微妙だから。
仲がよくて、よく話していることはみんな知っているけどさ。
再び宴会を抜けたところで、偶然Nさんと会って、二人で話せるところに移動。
いすに隣同士で座って、ちょっと話すか話さないかのうちに、同期一人が、壁に隠れてこちらを覗いているところを発見!意味ありげに笑いながら引っ込んだ。と思ったら、また別の同期も同じように見ていた!
冷やかされカップル気分で嬉しかった☆
けど次の瞬間!
「N〜(怒)!!」
という怒鳴り声とともに、H先輩が登場!男が宴会を抜けるな!と、Nさんを連れて行ってしまった。そして、
「Nには気をつけなあかんよ。イヤなら言わなあかん」
と言って去っていった。
こんな展開があっていいものか、と、しばしボーゼン。
え〜っと・・・私がNさんを追いかけているのであって、全然イヤじゃなくてすごく嬉しかったし、イヤなのはH先輩、あなたなんですけど?
宴会場に戻って、今度はNさんと目が合ったから、ニコッとしてみたら、友達と一緒に、近くへ来てくれた。
さっきのことにはお互い一切触れず、談笑。
また同期のTさんと抜けて、売店でお土産を選んでいたら、他の団体のおじいさん数人と会い、話した。私は酔いが回って楽しかったので、どうもすごく愛想が良かったらしく、気に入られてカラオケに誘われた。Tと他のおじいさんが止めてくれたが。
宴会後は、H先輩やTたちと花火をやることになった。
「絶対俺、嫌われてる」←そんなことないと言ってほしいのか
「ウィステリアのためなら云々」←サムイ
突っ込みながらも、楽しかった☆
花火の最中にNさんからの着信に気づいてメールしたら、花火楽しんできてね、といっていたけど、終わってからもう一度メールしたら、何かあったらしく、機嫌が悪くてキレていた。
掴めない人だ。近づくほどに、分からないことが増えていく。
明日の朝、会うのが少し怖いと思いつつ、就寝。
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