飲み会第二弾

2004年6月12日
 同期と、二回目の飲み会。

 約束どおり、Nさんの車に乗せていってもらった☆とってもキレイで余分なものが無い車内だった。
 二人きりなら、もっとよかったのにな〜。

 忙しい日だったので、ホントに疲れていたせいか、顔には出なかったが1杯でヘロヘロに。

 飲みが終わってからの段取りがどうもうまくいっていなくて、ちょっぴりでしゃばってしまった気がする。

 結局、デザートを食べに行って、そこでまた語った。
 恋バナになったとき、Nさんの話題になって、今の彼女との話を延々と聞かされた。本当はそんなに長い時間じゃなかったと思うけど、とても長く感じた。上手くいってないにしても、具体的に話を聞きたくはなかった。視線が合わせられなかった・・・涙が出そうで。Nさんの、彼女に対する想いが語られるたび、私の心にグサグサと突き刺さった。辛かった。
 飲みの場で聞いていたら、やけになって、もっと飲んだだろうな。

 前回、私は彼の言葉を勘違いして聞いていたらしい。
「彼女と別れた」と勝手に思い込んだみたい。実際は、上手くいっていないということだけだった。

 私にしてはやりすぎなくらい、好意を伝えているから、いくら鈍くても、本人は薄々気づいていると思う。誰にも言っていないけど、周りも、カンのいい人は気づいてきているようだ。そう思わせる出来事があった。

 でも、別れていないのにそういうことしてたら、かなり嫌な奴だよなぁ・・・知らなかったとはいえ。
 私、こういうことをする人が大嫌いなのにな。うーん。

 帰りも三人だな〜と思っていたら、男友達は予定があって、他の人に迎えに来てもらうと言う。
 えっ!!?
 二人きり、ですか?ビックリ。

 その様子を他の同期に見られていて、別れ際に「頑張って」と言われてしまった。

 二人きりは嬉しかったけど、何か気まずかったな・・・特に、車内の私たちと、外にいる彼の男友達と目が合ったとき。送ってもらうほんの十数分間、当たり障りのない仕事の話に終わってしまった。
 もし恋バナを持ち出したら、私が情緒不安定になりかねなかった。

 チャンスと言えばチャンス。けれど、好意を示そうにも、さっきの今じゃ、ちょっとキツイ。

 家の近くまで送ってもらって、お礼を言って帰宅。
 あっさりしたものだ。
 もう、「次」の機会はないだろうな。

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