号泣

2004年5月22日
 二日間、音信不通。あまり日を空けたくなくて、Nさんに連絡を取る。

 昼ごろ、彼はなんだか冷たかった。ショックを受ける。
 気分の波はあって当然なんだけどね。

 ちょうどそのころ、私は、かつてのバイト仲間と一緒に、かつてお世話になった某店を訪れていた。

 ものすごく緊張して落ち着かない気持ちだった。

 結論から言って、みんな、特に担当はすっごく冷たくて、ビジネスライクだった。
 社会人になってからうすうす気づいていたけど、当時のあの優しさは仕事上のものだったんだな、と改めて実感。

 態度の冷たさはショックだったけど、担当に恋愛感情が残っていないことも自分自身で確認できたし、締めにはよかったのではないかと思う。

 二人の店員から、
「キレイになった」
と、お褒めの言葉ももらえたことだし、よしとしよう☆

 それでも、担当の態度から受けたショックは、そのとき自分が思っていた以上だったようだ。

 Nさんから、改めて夜にメールが来て、優しい言葉を読んだとき、その嬉しさと、彼が昼に冷たかったショックと、担当が冷たかったショックがごちゃ混ぜになって、号泣してしまった。

 本当に本当に、すっごく嬉しかった。

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