依存症

2004年4月24日
 人より依存心が強いらしい。

 バイトで、常に支えになる男の店員を自分の中に作っていたのは、このせいだ。

 だからこそ、本人を深く知ろうと近づいていったりしなかったのだろう。

 「いい人」、「優しい人」というのは、その人の一部であって全部では決してないはず。皆、場に応じて、ある程度性格は使い分けているはずだ。なのに、そう思い込む。
 思い込みの理想像で支えにしているのに、それが壊れてなくなってしまったら、どうしていいか分からなくなってしまうから。

 人にほめてもらったり、気に掛けてもらうために仕事をやるというのは、一理あると思うが、私の場合はその割合が大きすぎる気がする。

 今の職場は、若い人が全くいなくて、客もじじばばばっかりで、いい加減うんざりしている。

 この依存症を改善させるにはちょうどいい環境なのかもしれないが。

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