こんなに、高校生当時自分が感じていたことを表現した小説は、今までになかった気がする。
「インストール」はあまり好きになれなかったが、これはいい。
私は自分自身に対し、声に感情が乗らないな、とよく思っているのだが、それを
「声に色が乗る」
という表現をしていて、なるほど、と思った。
「インストール」はあまり好きになれなかったが、これはいい。
私は自分自身に対し、声に感情が乗らないな、とよく思っているのだが、それを
「声に色が乗る」
という表現をしていて、なるほど、と思った。
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